不妊治療(民間療法) 鍼灸

不妊治療には内服薬による治療など様々ありますが、女性の体は繊細で複雑です。原因不明といわれることも多々あるようです。また、子宮などには異常なくても、腰痛などちょっとした体の異常が不妊の原因となっている場合もあるとも言われています。そのため、ヨガなどで体のケアを行うことで不妊が改善されることも少なくないようです。不妊症のケア治療として鍼灸治療も行われています。

この鍼(ハリ)による治療は、病気の原因を直接排除するのではなく、"鍼"によって本来持っている自然治癒力を高め、回復させていく治療です。病気で歪んでしまった身体のバランスを整えることで、妊娠の確率を高めてくれるそうです。

各国で鍼治療をおこなった結果、妊娠率がアップしたという調査結果もあるそうです。例えば、デンマークでは 胚移植日に鍼治療を行った組とそうでない組を検証した結果、鍼治療組は行わなかったカップルに比べて約14%も体外受精、顕微授精の妊娠率がアップしたそうです。その他にもドイツ、アメリカ、オーストラリアなどから針治療が妊娠率アップに繋がったという報告があるそうです。どうやら時期によって、針治療が有効になる時があるそうです。

また、お灸は冷えに効果のある治療法として知られていますが、冷えは血液の循環を悪くするなど身体に良いことはなく、妊娠の敵ともいわれるそうです。お灸は体を直接温め、熱で刺激することで冷えや痛みを和らげたりしてくれます。血液循環の改善や内蔵機能の調整が期待出来、免疫を高める効果もあるそうです。副作用がなく手軽に出来ることも魅力的だと思います。